読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

藤井聡(京都大学教授)

  • ふるさと支援基金の設立
  • 就労支援型の救済
  • TPPを今このタイミングで実施するのは絶対に避けないといけない
  • 堤防により助かった人が多数、堤防がなかったことで亡くなった人が多数

→「コンクリートから人へ」は中止、公共事業費はけずってはいけない。

  • 財源も技術力もある。足りないのは政治決断だけ。


上の三つは大賛成。
是非とも、いの一番に進めて欲しいです。


色々と思い悩むときってのは
自分がやらないといけない事がなくて
時間を持て余しているときだと思うから
ボランティアも良いけど
復興事業をするときにも地元の人に仕事を作ってあげてほしい。


でも公共事業費が必要ってのは一概に賛成できない。


というのも
災害の対応は、自助・共助でできるだけのことはする
っていう原則がやっぱりどうしても必要だと思うからです。
組織の機動性とか費用とか考えると。


例えば隅田川でスーパー堤防をつくってます。
でもこれにかかる費用は数十mで何十億とかかったりするわけです。
これは何十年に一度の洪水、津波から都市を守れるようにつくられるわけです。


公にハード整備してもらって何もかもから守ってもらおうとするのもおかしな話だし
民間とか市民で何もかも勝手にやってください(ソフト面補強)というのもおかしな話。


「コンクリートから人」でもなく「人からコンクリート」でもなく
人間のためにコンクリートをつくって(ハード整備)
コンクリートを維持するために人間が協力する(ソフト面補強)
状況が理想的なんだと思います。


妥当な公共事業、これは絶対に必要っていう事業に対して
妥当な額の予算をつけないといけない。


そのために事業の優先度を決めたり
効果を測って評価したり
できるようにならなきゃダメだということです。


やっぱり、こういうときこそアセットマネジメントが
必要不可欠だと思うんだけどなぁ。