原風景

ってのは普通、自分の幼い時の体験や経験が基になってると言われています(たぶん)。


でも自分の心理を分析すると、幼少時の経験だけが
それを形作ってるとは到底思えません。


例えば、私の幼少時の実際の経験としては
・近くの神社の池でザリガニを釣った
・近くの幼稚園でセミを取った
・狭い道路で保育園の子供でお姫様ごっこをした
・おやつは大抵100円のお小遣いをもらって駄菓子屋に行って選んだ


とかそんなもんですが


「自分の原風景」って一言で聞かれると
・すごく川幅の広い川の河原で遊んでて、夕方になって夕焼けの中、友達と分かれて家に帰る
とか
・家のあたりどこからでも山が見える、山に囲まれてる感覚
とか


明らかに自分が経験してないことが含まれてることがあったりします。
まぁ単に自分の中の憧れが色濃く出てたりするのかもしれませんが。


そういう、本当の原風景はどういう風に成熟していくのかっていう
研究は楽しそうだなぁと思ったりしました。ざっくりとした話ですが。
時代や世代によっても全く違いそうだし
そこから人が理想とする都市空間ってのが明らかになるかもしれないし
色んなアプローチがありそうだなぁ。