場所の現象学

むずかしすぎた(>_<)

場所が景観として理解され経験される時には、外見はすべての場所の重要な特徴である。しかし、場所の経験のすべてを景観の経験として理解することは殆ど不可能である。何年かぶりになじみ深い場所に帰ったとき、外見上はそれほど重要な変化がなくてもすべてが変わったと感ずることは、誰にも共通する感慨である。

居住者の愛着が強くなるにつれて、その居住地域や出生地は彼らにとって性質を変化させる、ということである。…愛着には、永くなじんでいるというような感覚がしみこんでいるので、愛着が強まると、たとえ周囲の世界が変化しても、この場所がこれまで持続してきたし将来もまたひとつの実体として永続するだろうと感じるようになる。

昔ながらのアルプスへの旅に出て、山頂の雪と透明な背景の碧空を恍惚として見つめている人の多くは、それが義務であるような気持ちからそうするのだ。…彼らは、実際には感じない感情を感じるまねをしているのだ。

そうとうひねくれてるなぁ。